왜적을 이기기 위해 공에 합당한 상격(賞格)으로 고무시키겠다는 조선국왕의 회자(回咨)
6. 回咨
6. 回咨
朝鮮國王.
准來咨該 爲 議增賞格, 以鼓士氣 事. 蒙 欽差鎭守遼東緫兵官 楊 帖.
准 欽差遼東右僉都御史 趙 手本. 准 欽差緫督薊遼保定等處軍務兵部右侍郞兼都察院 郝 咨. 准 兵部 咨. 該欽差經略薊遼保定等處防海禦倭軍務兵部右侍郞 宋 咨 云云. 等因.
准此. 當職爲照, 小邦猝罹賊鋒, 喪地蹙師, 不能自存, 皇上曲垂矝憐, 命師徂征, 指日恢復. 以爲二賊之外, 尙有遺下渠魁, 至蒙議增賞格, 備咨開示, 著令再行各處衙門及本國地方, 通行省諭, 以期激勸. 其除兇討逆之義, 委爲詳書, 除將咨內, 陞賞事理, 就行曉諭, 各處將領, 及義勇軍兵人等, 令一體遵依奮勇獻功外, 爲此, 合行回咨, 請照驗轉報施行. 須至咨者.
右咨遼東都指揮使司.
萬曆二十一年正月十四日.