이치에몬의 조선통신사 문안과 접대
一. 霜月十五日, 問案市右衛門
〃久貝忠左衛門殿ゟ諸白兩樽·蜜柑一籠參候. 使六左衛門と申人
〃朝松平庄左衛門殿江御數寄ニ被罷出候.
〃夕ニ北見五郞左衛門殿江御數寄ニ被罷出候.
〃京谷孫左衛門殿ゟ諸白兩樽·鮭一尺參候.
〃晩ニ板倉周防守樣江御狀被遣候者, 朝鮮人も來ル十七日ニ京都江被登筈ニ而候. 荷物共登せ申候ニ付而, 荷奉行ニ官人衆卄五人程登リ可申候間, 落着御振廻被成候而可然候. 淀江惣左殿へも如此申越候. 爲御心得ニ申候之由被仰遣也.
〃淀江木村惣左衛門殿へも被仰上候.
〃晝北見五郞左衛門殿江御數寄ニ被罷出也.
〃夕雲ゟ酒大樽一·大口五本參候. 書狀ニ而御禮
一. 霜月十六日, 問案市右衛門
〃久貝忠左衛門殿江晝御數寄ニ被罷出也.
〃朝鮮人衆之荷物登り申候.
〃淀之馬奉行大浦忠兵衛
〃豊前守ゟ者松尾忠次郞
〃長老·彌六左衛門へ御奉行衆ゟ御公役之船二艘ツヽ如例出也.
〃嶋田淸左衛門殿ゟ屛風參候而, 信使三人之相談之作ニ而贊被成候. 同棚之障子四枚ニ繪畵申候而, 使四郞左衛門持參候.
〃信使荷物とも船八艘ニ而揚申候を, 則庄村藏ニ入置申候. 惣左衛門·加左衛門
〃豊前守乘候而登候船者, 小船を別ニ借り被申候.
〃信使之輿三ツ, 京都ゟ下り申候.
색인어
- 이름
- 市右衛門, 久貝忠左衛門, 六左衛門, 松平庄左衛門, 北見五郞左衛門, 京谷孫左衛門, 板倉周防守, 惣左, 木村惣左衛門, 北見五郞左衛門, 市右衛門, 久貝忠左衛門, 大浦忠兵衛, 松尾忠次郞, 彌六左衛門, 嶋田淸左衛門, 四郞左衛門
- 지명
- 京都, 淀, 淀, 夕雲, 淀, 京都
