文化ギャップとしての「靖国問題」
季刊 日本文化 第八号
はじめに―「A級戦犯」ではなく昭和殉難者
「靖国」は二重の意味で国内問題だ
「死しては善悪の彼方に……」 「死してあらば墓を暴き骨を焼く」
「察し合ひの文化」 の功罪
「相手依存の自己規定」
我はついに彼にあらず
「靖国」は二重の意味で国内問題だ
「死しては善悪の彼方に……」 「死してあらば墓を暴き骨を焼く」
「察し合ひの文化」 の功罪
「相手依存の自己規定」
我はついに彼にあらず