왜적이 소굴로 돌아간 후 관백(關白)을 일본국왕에 책봉할 것이라고 병부(兵部)가 조선국왕에게 보낸 자문
26. 兵部責差陪臣修好日本
26. 兵部責差陪臣修好日本주 001
兵部,
爲 欽奉聖諭 事.
頃因倭犯朝鮮, 勢危吿急, 致厪我皇上. 命將興師, 遠爲拯救, 勞兵費餉, 始得恢復境土, 再造生靈. 比自關白遣小西飛, 具表乞封, 意雖誠懇, 尙未慨允. 繼因朝鮮具疏代請, 荷蒙皇上姑准一封. 追復欽奉聖諭, 會集文武多官, 硏加譯審, 訂以約束, 頗皆明確. 本部一力擔當. 題奉聖旨.
這倭使旣譯審明確. 封名冊使, 着詳議具奏. 你部裏先差官, 宣喩倭將, 率衆盡數回巢, 待朝鮮王奏到之日, 遣使往封.
欽此. 隨經題准, 封關白爲日本國王, 欽遣冊使二員, 同小西飛於正月內出京, 蹔駐遼陽, 俟釜山倭衆盡數回巢, 該國奏到, 而後往封. 薄海內外, 莫不聞知, 無非爲朝鮮計也. 今特專官傳檄, 該國君臣, 務意誠心, 仰體聖明字小之仁, 責差的當陪臣, 前到釜山, 親會行長, 諭以天朝恩威, 兩相修好, 不念舊惡. 俟彼釜倭盡歸柵房燒燬之後, 遵旨據實奏報, 以便冊使渡海往封, 萬勿遲疑, 自貽後患. 須至咨者.
右咨朝鮮國王.
萬曆二十三年正月初四日.