徹底批判『国民の歴史』
第一部 総論
1. 戦後歴史学への危険な挑戦
2. 『国民の歴史』の歴史観
3. 戦後ナショナリズムと 「皇国史観」
4. ニヒリスティックな情念から噴出する
「日本」的なナショナリズム
5. 民衆は歴史をどう学び綴ってきたか
6. 能力競争主義の歴史観のゆくえ
7. 戦後歴史教育の否定をのりこえるために
8. 『国民の歴史』から中学校歴史教科書へ
9. いま歴史を学ぶとは
第二部 各論
1. 『国民の歴史』の誤れる縄文観
2. 魏志倭人伝·日本神話·倭国
3. 東アジアのなかで古代の日本をとらえる
4. 東アジアへの視点を欠いた鎖国論
5. 明治維新と日本の近代化
6. 黙殺された近代の民衆運動
7. 隠蔽される日本の朝鮮侵略
8. 『国民の歴史』の西欧像と日本帝国主義
9. 日米人種戦争観の「妄想」
10. 歴史のなかの戦争責任問題
11. 日本国憲法はなぜ定着したか
終章 「つくる会」の運動と『国民の歴史』
1. 戦後歴史学への危険な挑戦
2. 『国民の歴史』の歴史観
3. 戦後ナショナリズムと 「皇国史観」
4. ニヒリスティックな情念から噴出する
「日本」的なナショナリズム
5. 民衆は歴史をどう学び綴ってきたか
6. 能力競争主義の歴史観のゆくえ
7. 戦後歴史教育の否定をのりこえるために
8. 『国民の歴史』から中学校歴史教科書へ
9. いま歴史を学ぶとは
第二部 各論
1. 『国民の歴史』の誤れる縄文観
2. 魏志倭人伝·日本神話·倭国
3. 東アジアのなかで古代の日本をとらえる
4. 東アジアへの視点を欠いた鎖国論
5. 明治維新と日本の近代化
6. 黙殺された近代の民衆運動
7. 隠蔽される日本の朝鮮侵略
8. 『国民の歴史』の西欧像と日本帝国主義
9. 日米人種戦争観の「妄想」
10. 歴史のなかの戦争責任問題
11. 日本国憲法はなぜ定着したか
終章 「つくる会」の運動と『国民の歴史』