백성을 훈련시키고 군량을 모아 왜군을 방어할 계획과 사은(謝恩) 명목의 왜군에 대해 조치해 달라는 조선국왕의 회자(回咨)
50. 回咨
50. 回咨
朝鮮國王,
爲 遵旨採擇敬陳善後事宜, 以永固海防 事.
本年潤八月二十九日, 准兵部咨前事.
職方淸吏司案呈.
奉本部送.
兵科抄出. 云云.
擬合就行.
爲此, 合咨前去, 煩照題奉欽依事理, 欽遵査照施行. 等因.
准此. 當職竊照, 天朝矜念我邦, 終始拯濟, 而貴部尤擔當東事, 仍區劃善後事宜, 題奉聖旨移咨戒飭. 當職與一國臣民, 感激涕泣, 不知攸謝. 方敎鍊民丁, 收拾芻糧, 以爲禦賊之計, 而只緣殘破已甚, 無以剋日自振, 豈敢恃安自懈, 以孤天朝字小之恩. 卽遵照咨內題奉欽依事理施行外, 仍照倭奴, 雖因謝恩一遭經過, 伊情凶狡, 爲患可慮. 煩乞貴部査照當職善後奏聞及咨貴部事理, 嚴加省諭勿許貽患地方, 不勝幸甚. 爲此, 合行囬咨, 請照驗施行. 須至咨者.
右咨禮部.
萬曆二十四年十月十五日.