문위행(問慰行)의 도일과 소 요시자네(宗義眞)의 서신
十月譯官卞同知宋判事來, 太公面諭朝旨, 又令老臣書以示之曰,
“先太守因竹島事, 遣使於貴國者兩度, 使事未了, 不幸早世, 由是召還使人. 不日上船. 入覲之時, 問及竹島地狀方向, 據實具對. 因以其去 本邦太遠, 而去貴國却近, 恐兩地人殽雜, 必有潛通私市等弊. 隨卽下 敎, 永不許人往漁採. 夫釁隙生於細微, 禍患興於下賤. 是以百年之好, 偏欲彌篤, 而一島之微, 遽付不較, 可謂兩邦之美事矣. 貴國其令南宮慇懃修書, 因謝我朝誠信之誼, 不亦宜乎. 譯使回棹之日, 口伸母주 001遺.”
我 公親囑之言, 恐其聽之不妥, 故書開如右.
先是有朝鮮人告訴事, 並亦書示曰,
“貴國人十一口, 以今夏抛錨於因幡, 以啟事爲辭. 兩邦交通, 只由對馬一路, 盟約在前, 關係非小, 因下 令於因幡, 卽時趕回, 不容轉啟. 本州處于兩邦之間, 專掌通好, 其來久矣. 今乃一旦捨本州而由他路, 背定約而行私計. 倘使其事出於議府, 則當奉 命遣使, 問其所以. 然議府審事理, 明國體, 誠信爲念, 昭於平日, 豈肯爲此輕易▼(殸/酉)주 002濁擧哉. 故置而不問, 貴國宜嚴申舊令, 杜防私弊, 務使兩國之好, 不至于妄生事端以取紛擾. 玆囑譯使, 體貼歸稟.”
“先太守因竹島事, 遣使於貴國者兩度, 使事未了, 不幸早世, 由是召還使人. 不日上船. 入覲之時, 問及竹島地狀方向, 據實具對. 因以其去 本邦太遠, 而去貴國却近, 恐兩地人殽雜, 必有潛通私市等弊. 隨卽下 敎, 永不許人往漁採. 夫釁隙生於細微, 禍患興於下賤. 是以百年之好, 偏欲彌篤, 而一島之微, 遽付不較, 可謂兩邦之美事矣. 貴國其令南宮慇懃修書, 因謝我朝誠信之誼, 不亦宜乎. 譯使回棹之日, 口伸母주 001遺.”
我 公親囑之言, 恐其聽之不妥, 故書開如右.
先是有朝鮮人告訴事, 並亦書示曰,
“貴國人十一口, 以今夏抛錨於因幡, 以啟事爲辭. 兩邦交通, 只由對馬一路, 盟約在前, 關係非小, 因下 令於因幡, 卽時趕回, 不容轉啟. 本州處于兩邦之間, 專掌通好, 其來久矣. 今乃一旦捨本州而由他路, 背定約而行私計. 倘使其事出於議府, 則當奉 命遣使, 問其所以. 然議府審事理, 明國體, 誠信爲念, 昭於平日, 豈肯爲此輕易▼(殸/酉)주 002濁擧哉. 故置而不問, 貴國宜嚴申舊令, 杜防私弊, 務使兩國之好, 不至于妄生事端以取紛擾. 玆囑譯使, 體貼歸稟.”
색인어
- 이름
- 太公
- 지명
- 竹島, 竹島, 因幡, 對馬, 因幡