배신(陪臣) 선발과 예물 등에 대한 조선국왕의 회자(回咨)
30. 回咨
30. 回咨
朝鮮國王,
准來咨該 爲 預計防禦, 應敵之機, 以便專責, 以保萬安 事 云云. 等因.
准此. 爲照, 緫督部院, 新承明命, 經理軍務, 而轉令小邦選差陪臣二員, 聽候譯審倭情等句當. 仍令不得饋送土儀, 又令一應文移, 照依舊規. 其委曲周詳, 一至於此, 小邦君臣, 不勝感激. 就差陪臣議政府左參贊沈喜壽·工曹參判許筬二人, 星馳前徃等, 候督部過江聽候外, 仍照土儀·禮物, 小邦例於天朝使臣, 有些少之禮, 以將誠敬. 今蒙轉諭. 實深慚懼. 文移體統, 小邦敬事. 天朝二百年于玆, 豈不知遵行舊例. 第緣兇賊肆毒, 禍急然주 001眉, 妄料轉報之間, 有所遲延, 節將緊急聲息, 干冒嚴威. 除遵依咨旨, 照舊轉呈外, 爲此, 合行回咨, 請照驗轉報施行. 須至咨者.
右咨遼東都指揮使司.
萬曆二十二年三月初六日.