명나라 군사를 파견하여 파절(把截)을 도와 적환(賊患)을 늦춰달라는 조선국왕의 자문(咨文)
15. 本國請分銳把守益水等處
15. 本國請分銳把守益水等處
朝鮮國王,
爲 進兵示威, 以紓賊患 事.
議政府 狀啓. 節該.
天兵已到開城, 西路一帶隄備俱爲空虛. 如益水東海劍山嶺等處, 雖令本國官兵, 分往把截, 而兵力單弱, 防守不固. 加以近日春雪向消, 溪逕漸開, 賊若徑踰充斥, 委難抵敵. 腹裏地面再被兵燹, 禍在不測, 誠非細慮. 擬合咨請兵部, 乞將原調精銳官軍一二千名, 或炮手六七百名,派往本處, 添助把截, 耀示兵威. 若將征進, 使兇賊裭魄, 收營自遁. 相應. 等因.
具啓. 據此. 參詳, 天兵遄邁, 西路輟備. 北賊乘虛, 將肆狶突. 煩乞貴部, 行下各該將領等官, 就著分調手下精銳一二千名, 或炮手六七百名, 前往益水等處, 耀兵示威 若將征勦 使兇賊畏而自遁, 西路恃而無虞, 允爲便益. 爲此, 合行移咨, 請照驗行下施行. 須至咨者.
右咨行兵部.
萬曆二十一年正月二十六日.