당의 新羅冊禮使 薛宜僚와 妓인 東美
○薛宜僚會昌中爲左庶子, 充新羅冊禮使. 靑州泛海船, 船阻惡風雨, 至登州却漂回, 淹泊靑州郵傳一年. 節度使烏漢正尤加待遇, 有席中飮妓東美者, 薛頗多情, 連帥置於驛中. 薛發日祖筵, 嗚咽流涕, 東美亦然. 乃於席中留二詩, 曰‘經年郵驛許安棲, 未會他鄕別恨迷, 今日海帆飄萬里, 不堪腸斷對含啼. 阿母桃芳方似錦, 王孫草長正如烟, 行雲行雨今辭夢, 惆悵歡情却一年.’薛到國, 未行冊禮旌節, 曉夕有聲旋染疾, 謂判官苗用曰“東美何頻在夢中乎?”數日致卒. 苗攝大使行禮, 旅櫬回靑州. 東美乃請假, 至驛素服致奠, 哀號拊柩, 一慟而卒, 情緣相感, 頗爲奇事. (唐賢杼情)
색인어
- 이름
- 薛宜僚, 烏漢正, 東美, 東美, 苗用, 東美
- 지명
- 靑州, 登州, 靑州, 靑州