이치에몬의 조선통신사 문안과 에도까지의 여정 목록
一. 霜月十一日, 問案市右衛門
〃晩ニ豊前守宿九郞兵衛所ニ揚り候而, 惣々御奉行衆ヲ振廻申候. 人數松下河內殿·古澤五郞左衛門殿·長坂
茶利九郞殿·長坂
太郞左衛門殿·小柳
津助兵衛殿·長坂
形部左衛門殿合客人六人, 以上座敷七人也.
〃板倉周防守樣ゟ御狀參候ニ, 道中之振廻之事者, 能町屋無 御座所ニ而者成間鋪候. 町屋有之所ニ可申付之由申來候故, 御返事被成候. 先年信使江戶下向之時之宿々, 御泊り候所幷晝休之所, 書付候而被遣之.
〃先年信使江戸下向之時. 京都發足
瀨田 晝休 守山 泊り
弓場 晝休 佐和山 泊り
今須 同 大垣 同
墨俣 同 淸巢 同
鳴海 同 岡崎 同
赤坂 同 吉田 同
白次賀 同 濱松 同
見付 同 懸川 同
嶋田 同 藤枝 同
丸子 同 淸見寺 同
吉原 同 三嶋 同
箱根 同 小田原 同
大礒 同 藤澤 同
神奈川 泊り 品川 晝休
江戶江御着被成候.
右之分周防守樣江書付候而被遣之.
〃本多美濃守樣ゟ 殿樣江御鷹之雁參候.
〃御同人樣ゟ豊前守へも御鷹之鴨一羽御狀相添來, 則返事仕ル.
색인어
- 이름
- 市右衛門, 九郞兵衛, 松下河內, 古澤五郞左衛門, 茶利九郞, 太郞左衛門, 津助兵衛, 形部左衛門, 板倉周防守, 本多美濃
- 지명
- 長坂, 長坂, 小柳, 長坂, 江戶, 江戸, 瀨田, 守山, 弓場, 佐和山, 今須, 大垣, 墨俣, 淸巢, 鳴海, 岡崎, 赤坂, 吉田, 白次賀, 濱松, 見付, 懸川, 嶋田, 藤枝, 丸子, 淸見寺, 吉原, 三嶋, 箱根, 小田原, 大礒, 藤澤, 神奈川, 品川, 江戶
