양료(糧料) 지급한 보고와 보내온 문책의 차이를 발견하고 조사하여 상고하겠다는 조선국왕의 회자(回咨)
9. 回咨
9. 回咨
朝鮮國王,
准來咨該 爲 倭情 事 云云. 等因.
准此. 當職竊詳, 獘邦司餉官趙·權處中等, 久陪左右, 支放粮料, 而所報該數, 與觧來前冊, 大相不同. 其於總類之際, 不能致察, 訿謬如此, 委爲未便. 即差戶曹㕘議丁允祐, 前徃平壤等處, 勘驗放過, 存留原數, 明白開録, 以備査考. 而擬候本官回到, 遵依盛敎, 將所據名目, 另造一冊, 用印鈐盖收貯, 仍具事由, 作速咨報外, 爲此, 合行回咨, 請照驗施行. 須至咨者.
右咨經略兵部委官備禦都指揮.
萬曆二十二年二月十一日.