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日本人が知らない独島10の真実


日本の主張 日本は独島の領有権問題を国際司法裁判所を通して解決することを提案したが、韓国がこれを拒否している。

日本政府は1954年9月と1962年3月に独島領有権問題を国際司法裁判所に付託することを提案したが、韓国政府はこの提案を受け入れないまま現在に至っている。

日本の主張はこ嘘
独島は大韓民国の主権の象徴、国際司法裁判所へ付託する理由なし


独島は歴史的・地理的・国際法的に明らかに大韓民国固有の領土であり、現在大韓民国は独島に対する立法・行政・司法すべての面から確固たる領土主権を行使している(資料15)。したがって、独島は外交交渉や司法的解決の対象とはなりえない。
1954年、独島領有権問題を国際司法裁判所へ付託しようという日本政府の主張に対して、韓国政府は次のような立場を伝えたが、この立場は現在も変わっていない。
日本政府の提案は、司法手続きを仮定したさらなる虚偽の試みに他ならない。韓国は独島に対する領有権を保持しており、韓国が国際司法裁判所においてこの権利を証明せねばならない理由は何ら存在しない。
独島は日本の韓国侵略の最初の犠牲であった。日本の独島に対する非合理的でしつこい主張は、韓国国民をして日本がまたしても韓国侵略を試みているのではないかという疑念をおこさせる。韓国国民にとって、独島は単なる東海の小さな島ではなく、韓国の主権の象徴である。
韓日両国が不幸な歴史を繰り返すことなく、相互友好増進を通して東北アジアの平和と繁栄の礎を築くためには、まず日本が誤った独島領有権の主張を中断するべきである。
資料 15. 大韓民国主権の象徴、独島(独島の灯台と太極旗)
大韓民国主権の象徴、独島(独島の灯台と太極旗)
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