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大タタール地図
Map Name大タタール地図
Publisherニコラス・サンソン(Nicolas Sanson)Placeフランス
Date1670年size32×25㎝
zoom
フランスの王室地理学者ニコラス・サンソンの地図で、朝鮮半島を細長い半島の形で表現している。1650年頃までサンソンは朝鮮半島を島と表現していたが、この地図では半島の形を採択した。これは、1644年のフリース(Maerten Gerritsz Vries)の探査結果を反映したものである。朝鮮半島の北方の非常に広い地域を平安道(PINGGAN)と表記し、東海海域の名称は東洋海(OCEAN ORIENTAL)と表記した。朝鮮の国号はフランス地図としては珍しくCOREAと表記している。一方、サハリンは大陸でユピ族が住む地と表記し、北海道とサハリンの相対的な位置は誤って表現されている。
東北亜歴史財団編
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