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我が永遠の領土、独島(中学生用)


探究学習3[教え方の説明]

独島全体を示した次の地図の□の中に、当てはまる地名を例の中から探して書いてみよう。[答え]
そして、独島の動画( http://www.dokdohistory.com )を見て、示された写真を地図の該当する地点とつないでみよう。
中央に地図がある。独島は西島と東島という二つの大きな島、そして89個の小さな岩島からなっている。全体面積は187,554㎡で、西島が88,740㎡と、73,297㎡である東島より少し広い。最も高い所は東島が98.6㎡で、西島が168.5㎡である。
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例:大きなカジェ岩、小さなカジェ岩、扇岩、軍艦岩、ノプドク岩、ポチャル岩、燭台岩
各地名と写真を調べ、何故そんな名前がついたのか、友だちに説明してみよう。

 
教え方の説明
生徒が独島についてより深く理解できるようにしようという意図から組まれたものである。しかし、学習の究極的な目的は、ここに示された細かい地名を全て覚えることではなく、こうした活動を通して独島により親しみを持てるようにすることである。したがって、インターネットで地図や写真を探し、その地名がどのような島、どのような地形なのかを確認する程度にし、楽しく活動を終えた方が良い。
ここに示された7枚の写真は、独島の人文、自然景観の観点から全て意味のある写真であり、地図に示された地名を見てから写真を見れば、たやすく連想できるものである。住民宿泊所と独島船着場は、写真を見るだけでも何を撮ったのかがわかり、顔岩、独立門岩、韓半島岩はその形を見ただけで容易に連想できる写真である。三兄弟窟岩は3つに分かれていないのでやや連想しにくく、宕巾峰の場合は用語自体が難しいので連想しづらい。指導教師がこれについて多少説明を加え、写真と地名を結びつける活動をすれば、学習活動が円滑に進むと思われる。
8つの地名を当てはまる位置に書くという活動も、インターネットの地図を見ながら探して書かせるようにするが、できれば何故そんな名前がついたのかについて疑問を持たせ、その由来を説明していく方式を取ることを推奨する。これらの地名を覚えさせる必要はない。
この単元では、独島を地図、人工衛星の写真、独島の全景写真などの多様な方式で表現している。このようにしたのは、独島を直接訪問できない生徒が、間接的にでも独島の形状をきちんと把握できるようにしようという意図からである。独島の全景写真の場合、そのほとんどが船上から撮った写真であるため、写真を撮った位置によってその形が非常に違う。そのため、どの位置から写真を撮ったのかを確認する活動も組んだ。
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答え
地名表記 :❶大きなカジェ岩❷小さなカジェ岩❸燭台岩❹軍艦岩❺ノプドク岩❻ポチャル岩❼扇岩
写真の答え:㋑-住民宿泊所、㋺-独島船着場、㋩-顔岩、㋥-独立門岩、㋭-朝鮮半島岩、㋬-三兄弟窟岩、㋣-宕巾峰
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