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江陵
Map Name江陵
Publisherフランス軍事地図制作所(Le Service Géographieque de L''Armée)Placeフランス
Date1904年size67×54㎝
zoom
現在のフランス国立地理院(Institut Géographique Nationale)の前身である軍事地図制作所(Service Géographieque de L''Armée)が、1898年にアジア地域を軍事的・商業的な目的で制作した、縮尺100万分の1の地図である。韓国が表現されている地図は、江陵以外にソウル、済州、ウラジオストクの図葉である。新しく測量したのではなく、既存の測地資料と図面を編集し、1904年に発行したものである。地図上には長崎からウラジオストクに至る海底ケーブルが通る位置を線で表示している。鬱陵島はOul-neug-To(Matsou Shima)、Ile Dagelet、そして鬱陵島の東側のチュクト(竹島:独島ではない)をR.Boussoleと表記している。また、独島はRoches Liancourt、Ile Hornetなどと記載し、ここで西島はScala Olioutsa、東島はScala Manelaiと区別して表記している。
東北亜歴史財団編
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