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北壁の第4支石(側面の飛魚)
Title北壁の第4支石(側面の飛魚)
北壁の第4支石(側面の飛魚)
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江西大墓天井の第4支石北壁の側面に描かれた飛魚である。飛魚は『山海経(東夷族の神話や伝説を集大成した一種の巫俗書)』に登場する魚で、羽と脚を持っている。飛魚を食べると病気が治り、恐れが無くなり、また、飛魚が現われた年は豊作になるとされていたことから、吉祥の意味を持っていたことがわかる。
"画面には飛魚が1匹だけ登場している。飛魚の前後には彩雲(五色の雲)とパルメットの蓮華紋が風にはためく姿で描かれている。

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