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日本の明治産業遺産

歪曲される現場と隠蔽された真実

李天求 | 1942年、強制動員 | 2005年10月14日、証言
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李天求(イ・チョング)さんは、1929年生まれで、忠清南道の舒川(ソチョン)郡、韓山(ハンサン)面に住んでいました。17歳だった1942年9月ごろに徴用され、八幡製鉄所に連行されました。逃げると両親が嫌がらせを受けるので、応じるしかなかったのです。八幡製鉄所ではアンモニアの肥料生産の現場に配置されました。寮は2階で建物は鉄網で囲まれており、一つの部屋で7人が生活していました。1943年に脱出して今村製作所で働きました。
- 『ポンポン船に乗って帰る途中、海の幽霊になるところだったよ』日帝強占下強制動員被害真相糾明委員会、2006年、189~218ページ
 

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