• 高句麗と渤海
  • 徳興里壁画古墳
天井の雲文
Title天井の雲文
前室南壁天井の雲文 01
zoom
前室南壁天井の雲文 02
zoom
前室南壁天井の雲文 03
zoom
前室南壁天井の雲文 04
zoom
前室南壁天井の雲文 05
zoom
前室南壁天井の雲文 06
zoom
前室南壁天井の雲文 07
zoom
前室南壁天井の雲文 08
zoom
前室南壁天井の雲文 09
zoom
前室南壁天井の雲文 10
zoom
前室南壁天井の雲文 11
zoom
前室南壁天井の雲文 12
zoom
前室南壁天井の雲文 13
zoom
前室南壁天井の雲文 14
zoom
前室南壁天井の雲文 15
zoom
前室南壁天井の雲文 16
zoom
前室南壁天井の雲文 17
zoom

徳興里壁画古墳の前室南壁の天井に描かれた、雲気文の詳細図である。一般に壁画古墳における天井は天上世界を象徴しているため、日月星辰(太陽、月、星座)と天空の世界に住む仙人や瑞獣(縁起のいい動物)などが描かれる。雲もやはり天空に浮かぶ物体であるため、古墳壁画の天井によく登場する。画面に見えている雲気文は雲を簡略に表現した図柄で、五彩の華やかな色合いで彩られ、縁起のいい空間の雰囲気を醸し出している。

페이지 상단으로 이동하기