歴史教科書編
第1章 歴史教科書の全体と ｢導入単元」
　 1．今日の教科書分析の課題
　 2．全体構成
　 3．導入単元をめぐって
　 4．導入、囲み頁の様々な工夫 　
第2章 古代までの日本
　 1．人類の出現、古代文明、縄文文化から弥生文化へ
　 2．古代国家の形成と大和朝廷
　 3．蝦夷の扱いと武士の登場
第3章 中世の日本
　 1．武家政権と朝廷
　 2．倭寇と東アジア世界
　 3．武士や民衆の活力と室町文化
第4章 近代の日本
　 1．秀吉の朝鮮侵略と江戸幕府の対外政策
　 2．身分差別と百姓一揆
　 3．江戸時代の文化と思想
　 4．課題学習としての身近な地域の学習
第5章 近現代の日本と世界
　 1．西欧の市民改革から第一次世界大戦まで
　 2．デモクラシー·社会運動の高揚から現代
公民教科書
第1章 ｢公民」学習のねらいと教科書の個性
　 1．“まえがき”と“あとがき”の重み
　 2．判断力の育成が重視されている ｢公民」学習
　 3．覚え込ませ学習から思考力育成の学習への大転換
　 4．子どもの見方で呼びかける教科書と押しつけの教科書
第2章 現代社会と私たちの生活
　 1．現代日本の歩みと国民生活の変化
　 2．情報化·国際化時代と国際社会における日本
　 3．｢家族」と ｢地域社会」
第3章 経済の基礎·基本と国民の暮らし
　 1．経済の導入~経済の仕組みと経済生活~
　 2．金融機関を含む企業と生産の仕組み
　 3．社会福祉と労働者の権利
　 4．税と財政の動き
第4章 現代の民主政治とこれからの社会
　 1．｢現在の民主政治とこれからの社会」の各社の全体的特徴
　 2．人間の尊重と日本国憲法の基本的原則
第5章 ｢公民」学習のむすびと巷末資料
　 1．｢公民」学習のむすび
　 2．巷末資料