教科書問題とは何か
はしがき
Ⅰ. 教科書問題をどうとらえるか
一. 教科書問題をどうとらえるか
二. 天皇敬愛,民族嫌惡,秩序尊重-検定の思想强制
三. 自國のことのみに專念して他國を無視してはならない
四. ‘外國史’としての世界史-文部省的歷史觀の輪廓
五. 迫られる執筆者の決斷
六. 変わらない地理觀
七. 現行の教科書採擇制度の實態と問題点
八. 中敎審.教科書答申を読む – 今。 敎師は何をなすべきか
九. 隔てられた敎師たち–中學校現場の實情
十. “良い教科書”を子どもたちの手へ-敎師としての願い
十一. 主權者として生きるあかしに-世田谷硏究会の活動
十二. 教科書は面白くないんだ-家庭文庫の子どもたち
十三. 教科書について思うこと
十四. 教科書改訂に対する南北朝鮮の批判
十五. 東南アジアの国から日本の教科書問題
十六. 教科書検定問題とアメリカ知識人
Ⅱ. 検定の實態と問題点
一. 「日本史」 前近代史
二. 「日本史」近·現代史
三. 「世界史」
四. 「現代社會」政治
五. 「現代社會」經濟·社會
六. 「現代社會」敍述の仕方
七. 「地理」
Ⅲ. 戦後教科書問題の歴史から
一. 教科書問題と家永訴訟
二. 二度目の偏向教科書攻撃
三. 「侵略」問題
あとがき
Ⅰ. 教科書問題をどうとらえるか
一. 教科書問題をどうとらえるか
二. 天皇敬愛,民族嫌惡,秩序尊重-検定の思想强制
三. 自國のことのみに專念して他國を無視してはならない
四. ‘外國史’としての世界史-文部省的歷史觀の輪廓
五. 迫られる執筆者の決斷
六. 変わらない地理觀
七. 現行の教科書採擇制度の實態と問題点
八. 中敎審.教科書答申を読む – 今。 敎師は何をなすべきか
九. 隔てられた敎師たち–中學校現場の實情
十. “良い教科書”を子どもたちの手へ-敎師としての願い
十一. 主權者として生きるあかしに-世田谷硏究会の活動
十二. 教科書は面白くないんだ-家庭文庫の子どもたち
十三. 教科書について思うこと
十四. 教科書改訂に対する南北朝鮮の批判
十五. 東南アジアの国から日本の教科書問題
十六. 教科書検定問題とアメリカ知識人
Ⅱ. 検定の實態と問題点
一. 「日本史」 前近代史
二. 「日本史」近·現代史
三. 「世界史」
四. 「現代社會」政治
五. 「現代社會」經濟·社會
六. 「現代社會」敍述の仕方
七. 「地理」
Ⅲ. 戦後教科書問題の歴史から
一. 教科書問題と家永訴訟
二. 二度目の偏向教科書攻撃
三. 「侵略」問題
あとがき